第五回会議 (Mar. 5, 2022)

 テーマ:アジアにおけるパンデミック後の日本学を考える





35日(土)アジア日本研究ネットワーク第5回会議 プログラム

9:30

開場

開会

司会:西島薫(京都大学)

10:00-10:05

開会の挨拶(委員長: 呂佳蓉)

午前の部

司会:呂佳蓉(国立台湾大学)

10:05-11:35

基調講演

松永伸司(京都大学大学院文学研究科准教授)

芸術と現実のインタラクション:

COVID-19 以後の表現とビデオゲーム用語から考える

11:35-11:40

記念撮影

11: 40-12:10

朴麗玉(嶺南大学)

コロナ禍における日本語と日本文学の教育の事例

12:10-13:00

 昼休憩

午後の部①

 司会:チャワーリン・サウェッタナン(マッコーリ大学)

13:00 -13:30

呂佳蓉(国立台湾大学)

日英中の伝達動詞における一考察(間)主観性をめぐって

13:30-14:00

シューショートケオ・サランヤー(チュラーロンコーン大学)

日本のことわざにおける植物に関する知恵

14:00-14:10

休憩

午後の部②

司会:チョムナード・シティサン(チュラーロンコーン大学)

14:10-14:40

河合淳子(京都大学)

オンライン留学プログラムのインパクト

-学生の参加動機、成果についての評価へのインパクトを中心に-

14:40-15:10

佐々木幸喜(京都大学)

Kyoto iUP生を対象とした日本語クラスにおける日本人チューターとの「話す活動」

15:10-15:30

休憩

学生研究発表

司会:西島薫(京都大学)

15:30-16:00

森内こゆき(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士一貫課程2年)

物語り (narrative) としての地域 :

岩手県遠野市における 『遠野物語』の文化資源化の事例から

16:00-16:30

パーニットウィブーン・チャラントーン

(チュラーロンコーン大学文学部修士課程外国語研究科2年)

樋口一葉小説における娘のイメージ-家長制度の脱構築-

 16:30-17:00

松田康介(京都大学大学院教育学研究科修士課程2年)

言語芸術におけるジェンダー「越境」の知識社会学的検討

戦後短歌を手がかりとして

 17:00-17:30

子康 (京都大学大学院文学研究科博士後期課程3)

明清時代通事制度の変遷

 17:30-17:40

閉会の挨拶



会議のスナップショット (a snapshot of the conference)



Introduction

 「 亞洲日本研究網絡組織 」(成立於2014年1月)為「京都大學亞洲研究國際同盟」(KICAS ; Kyoto International Consortium for Asian Studies)之次團體,目的在於提供一個能夠讓各國研究日本議題或是從事日本研究教育的研究者一個...